日本三大清流四万十川について

日本の清流10選
Home » 日本の清流10選 » 日本三大清流四万十川について
日本の清流10選 | 10月10日更新

日本三大清流四万十川について


日本三大清流四万十川について

日本三大清流の一つである「四万十川」は全長196kmあり、四国地方では最も長い清流です。
四万十川には上流から下流にかけて47の沈下橋が架けられていて、増水時には沈んでしまっても流木などで損壊しないように、欄干が作られていなかったり、低めに設置されているのが特徴。
欄干が無いという事で危険を感じるかもしれませんが、この地域では生活道として普通に利用されています。もちろん車両も通行できる橋となっています。
ただし、安全面から全国的にも同じようなタイプの橋は年々減ってきているよう。

四万十川は屋形船が運行していて、川からの眺めも満喫できる観光スポットとなっています。
一年を通して観光客が訪れ、「最後の清流」と言われているこの大河川を楽しんでいるのです。
ゲンジボタルを観る事ができるスポットもあり、屋形船や橋からホタル鑑賞ができるので、シーズン中はとても賑わいます。

周辺流域では様々な催しものが行われ、フルマラソンやウルトラマラソンが毎年開催されていたり、市民祭りなども賑やかに行われていたりと、多くのふれあいの場としても利用されています。
夏にはカヌーで川下りをする若者の姿や、川辺でキャンプをしている家族連れの姿なども多く見受けられ、釣りを始め多くのレジャー客が訪れるところでもあります。

また、四万十川では伝統的な漁をしている事でも有名な清流で、サザエの殻を利用して行われる「ガラ曳き漁」や、ウナギやテナガエビが獲れる仕掛けを水底に沈める「柴漬け漁」が行われているので、重要文化的景観にも選出されています。
こうして獲れる天然のウナギやテナガエビ、アオノリは四万十川で味わえるグルメとしてお馴染みで、屋形船の中で食べながら観光するというのも人気のプランになっているようです。

四万十川周辺にはサイクリングコースもあり、レンタルサイクリングで自然を楽しんだり、トロッコに乗ってゆっくり眺めたりと様々な観光の仕方があります。
自然とグルメを満喫するには、四国の中で一番かもしれません。

The following two tabs change content below.

日本の清流10選応援事務局

日本にはどのような川が流れているかをご存知でしょうか?「知らない」「知りたい」と思われた方は、ぜひ記事を読んでください。

最新記事 by 日本の清流10選応援事務局 (全て見る)

top